長田道場

【師範挨拶】

『先人の跡を追うべからず、先人の求めたものをもとめよ』

これは芭蕉の残した言葉なのだそうです。

つまり先人の残した型や形式にとらわれることなく、本質を求めなければならないということなのだと思います。物事の本質を感じ求めるということが、今ほど必要な時代はないかもしれません。

武の本質は言うまでもなく、自分の大切なものを護るということです。

そして自分を高めることです。

いわば闘いを終わらせる、闘いのない状態にする、平和で健全な世の中になる為に自分を役立てることだと思います。

日本という平和な社会においても様々な闘いがあります。

病や先々に対する不安など、人生そのものも闘いなのかもしれません。

自分以外の人、もの、と共感する事ができ、共に高め合う。

自分の成長に喜びを感じ、自身を役立てる。

身体を使い、相手との関係性を感じ、自分自身のあり方を問える日々の武道の稽古を通して、このような事が体現できる道場にしたいと考えています。

昔日の武術の達人が現代に蘇ったら、彼らは現代の競技化した武道に打ち込むだろうかと思うことがあります。何か現代の問題に対し真摯に取り組み、この世の中が良くなっていくことに尽くしてくれるのではないかと思えます。

先人が残してくれた形から武の本質を感じ取り、この世界に自分を役立てていくことが、現代の武道家の役割ではないかと思っております。


私自身、まだまだ道半ばで稽古の毎日です。

武道に携われることに誇りと感謝をしながら一人でも多くの皆さん、子供達と稽古をしていきたいと思っております。


師範  長田 賢一



【大道塾 仙台西支部】

Now Work In Process


【武心學館】

Now Work In Process


【師範】

 長田 賢一(おさだ けんいち)

 生年月日:1964年5月18日

 出   身:宮城県岩沼市

国際空道連盟大道塾 六段。

大道塾仙台西支部支部長。

宮城県仙台南高等学校卒、東北学院大学経済学部卒。

全日本空道連盟大道塾に所属する元選手であり、現在は指導者。

1980年代半ばから90年代前半にかけ、大道塾の北斗旗空手道選手権大会無差別級を幾度も制し、その圧倒的なKO(一本勝ち)率の高さにより世間を騒がせた伝説の「ヒットマン」。

大道塾では安全のためポリカーボネート製のスーパーセーフという面を顔面につけて試合をするが、それを破壊してしまったという逸話も残っている。

【主な戦績】

84、87、89年度

北斗旗全日本体重別選手権大会重量級優勝

85、86、89、92年度

北斗旗全日本無差別選手権大会優勝